復活!
2015年8月20日急変した利用者さん、復活してくれました!まだ点滴と酸素マスクですが、普通にお話してくれます。もう、何もかもに感謝感謝です。
「安心した。もう大丈夫やね」と声かけると、「みんなに心配してもらったから、みんなで一緒に広島焼き食いに行こう!みんなで仲良く行けたらいいやろな~」とおっしゃってました。
いい笑顔でした。
急変って?
2015年8月19日昨日の夜、入院中の利用者さんが、病状が急変したとご家族から連絡がありました。ご家族の希望で私も病院へ走りました。
「詳しくは医学用語でよくわからないが心臓が大きくなってると言われた」とご家族が教えてくださいました。
「大丈夫か!!寝てたらあかんで!」話しかけると
酸素マスクをしたままでも聞こえるぐらいの声で目を少し開けて
「う~。う~。」
と返事をしてくれました。
危険な状態って、何でこんなことになるんでしょうか?
「さっきまで動いて声も出されてたので、検査が出来ないから落ち着くような薬を体に入れたので、今はあまり反応ないだけです。」と
看護師さん。
ご家族としばらく様子を見ていて、「今すぐ悪くなることはないようなのでいったん帰りましょう」といわれる。夜も遅いので。
同じ日の昼間、「右手の痛いのが治ったら天橋立に一緒にいこう、名物はだんごやな。」と約束してくれていたので、大丈夫だと思います。
約束している行先はいっぱいあるのです!
なんてこったⅢ
2015年8月4日月曜日に胸のレントゲンを撮り「胸水は入院時より減って浮腫みもとれているので退院できるけど、痛そうやねえ」と主治医の先生
「夜間は痛くないみたい、動いてはるみたいですって言われたんですけど、動いて大丈夫なんですか?」と私
「リハビリの担当に聞いときます」
火曜日あんまり痛そうなのでまた尋ねる
「ほんとにどうもなってないんですかねえ?」
「今日、腕のレントゲンを撮ると聞いてます」と看護師さん。まだ撮ってなかったそうです。
夕方、ご家族に連絡したけれどつながらないのでと電話があり
「肘が骨折していました」との事。
「きれいに折れているので三角巾で固定させてもらいます」
だそうです。
折れてたのか...骨折れるほど床で打ったんや、痛かったやろうなあ...
少しでも早く 良くなりますように