どうしますって?
2016年11月9日携帯電話の着信音が鳴らなくなり、ついにすべての音が鳴らなくなったので、携帯電話屋さんに修理を依頼しに行きました。長らく待って手続きがはじまり、やっと始まったと思ったらこれまた色々と時間がかかり、ついに手続き完了かと思ったとき、パソコンの画面を見たままで店員が一言
「ああ、この機種は今年の5月で修理は終わってますね。どうします?」
「どうしますって、今まで修理の手続きしてたのに?」
「今わかったんで、どうします?修理は出来ないです。どうしましょう?」
なんか、何?ビタミン不足?鉄分不足?残高不足?
私のコミュニケーション能力不足?
どうします?ってどうもこうも、急に言われても頭の中に選ぶ材料のストック無し。
私と店員の間には冬を告げる風が吹いてます。さようなら、暖かいところで機種変更します。
枚岡ふとん太鼓
2016年10月15日初めて見ました!ふとん太鼓!かっこよかった~
酔っぱらってる人も多かった~
青空に赤いふとん太鼓、緑の神社 なんとも美しいお祭りでした!
誰のチョイスか知らんけど
2016年9月3日心清らかでないので、落ちのない話をされるとイラッとするときもあるし、車で急な追い越しされるとあほ~!と叫び、半分に分けたあんぱんの、ちょっと大きい方を取ってしまう小さい人間です。
そんなわたしでも、皮膚の感覚がピリピリして風が吹いても泣く、どうしょうもなく悲しい時、いろんなことに助けられました。花が咲いたり、ラジオで流れた知らない曲、頭にぱっと浮かんだフレーズ、たまたま見た看板・・・、
なんというか、悲しいときはそういう風に『ほら顔を上げて、これどう?元気出た?』
ってその人に合わせて何かが現れるような仕組みになってるんやなと 不思議な暖かさを感じました。
悲しい人に合わせて元気が出る事柄をチョイスするこの仕組み。あっぱれ!すごいセンスざんす。
皮膚に普通の感覚が戻ってくると、相変わらずしょうもない話に白目になるし、スーパーでレジの遅い人の方に並んでしまってイラッとすることも多々あります。なかなか広い心にはなれない。
けれど私も、いつか誰かの悲しいとき、不思議な暖かさに選ばれたらいいなあと思います。