訪問介護　みんなの木　ヘルパーステーション

みんなの木　 桜満開　ゲラの会

だいたいのことを笑い飛ばせる、『みんなの木　ゲラの会』の会長です。なんかわからんけど笑いすぎて声が出てないこと多々あり。

会長の、この背中。去年の桜の時期にも同じ場所でホームページに登場してくれました。

1年で一回り大きくなった気がするのは笑い声だけなのか？

三ノ瀬公園のさくらに聞いてください。

長瀬川も満開です。

会長「ゲラの会、会員募集中で～す。熟女（自称）までご連絡くださ～い☆」

もちもち3周年

餅つきが無事終了しました。私のあこがれ餅つき。皆さんのお力で餅がつけました。ありがとうございます。

そして【訪問介護みんなの木ヘルパーステーション】皆さんのお力で３周年を迎えることができました。重ね重ねありがとうございます。

お祝いにいただいたお花

当日『餅つきって意外と準備とか簡単やね～』と調子に乗ってのんびりしていると、餅米が蒸しあがったとたんに、てんやわんやの大忙しになることがよくわかりました。

てんやわんやでも餅はできましたよ！

ワクワク中岡農園

私は、何か見てるとワクワクする人が好きです。
歩いてるだけでワクワク最高潮の友達が１０年ほど前に結婚して、夫婦で自然農の修行をして、4年前から宮島で中岡農園という名前の農園をはじめました。毎月1回の野菜の定期便をお願いしているんですが、今月の野菜と一緒に、旦那さん（悟史さん）が受けたインタビューの記事が入ってました。

『植物が求めていないのに、水を欲しがっていると思い込む心はどこから来るのでしょうか。私の場合、水を与えないと枯れるかもしれないという不安に負けているか、水を与えてお世話をしている気になりたいかのどちらかと思います。まっさらな頭と心で見なければ、本当にものを見ることはできません』

しみじみ何回も読んで、久しぶりに蛍光ペンでラインを引いてしまいました。
私の中では、踊りだしたくなる言葉です。
さらに読んでいくと
84歳の農業の師匠の家宇治さんが宇宙関連のニュースを見て「宇宙は不思議のままでよか」と言ったことが今でも印象に残っていると書かれてました。

『科学が進歩して、人間はこの世界のことは、なんでも理解できると思ってしまいました。でも、世界は不思議だと認識することは、言い換えると、人間に理解できないことがあると認めることで、それはつまり、自然に対する謙虚さだと思うのです。』
と悟史さんは語っています。
もう、参りました。ありがとう。
悟史さんに会ったことないけど、夫婦そろって、ワクワク最高潮です。
とりあえずこの喜びを、明日の餅つきに注ぎ込もう。
記事の内容はそのうち中岡農園のFacebookに載せるかもねと言ってました。ぜひとも全部読んでほしいな～

中岡農園ブログはこちら　nakaoka-nouen.tumblr.com