訪問介護　みんなの木　ヘルパーステーション

11月の夕顔

夏前に、長瀬さんと一緒に植えた朝顔。長瀬さんがいる間咲かなかったけど、枯れてないのに処分するのも嫌だなあ～と思ってみんなの木で引き取った植木鉢。11月、つぼみがつきました。「今頃～咲くんかな？」と思いつつ、毎日観察していました。
昨日夕方、だいぶ大きくなったつぼみを、「明日咲くかな？」とちらっと見て、パソコンの画面見てもう一回見たら咲いてました。びっくり！一瞬の出来事。ちょっと気分が落ち込んでたのが、すっかりはしゃいで写真撮影。ユリみたい！。とゆうか、朝顔じゃなくて夕顔やったんか～？
うれしいことに、気がめいった時いろいろと、ありがたいことが起こります。ありがたやありがたや．．．

事務所を引っ越しました

みんなの木創設者、長瀬 保さん(9月7日永眠されました)が書いてくれた

『みんなの木』の暖簾とともに

中小阪５丁目から

中小阪１丁目へ

今は、前の空き地の葉っぱの紅葉がきれいです。長瀬さんの字も風に乗って遊んでおります。

どこかで写真撮ってくれてるかな～？

お近くにお越しの際は、足休めにお立ち寄りください。

うれしい時間

入院中の利用者さん。しんどそうです。目覚めると「しんどい胸が痛い」、とつらそうです。
病室の棚に置いたままのご本人の写真展の記念冊子を、看護師さんが見つけて声をかけてくれました。ご本人は眠られてましたが
「すごいね～写真家やね。ってさっき話したら凄くイキイキしてはったよ～早く良くなって写真撮りに行かなあかんね」
と。うれしいなあ。
少しお話しているとご本人も目覚められ、看護師さんももう一人来て
「写真撮ってくださいよ～」とvサイン。
「よっしゃ撮ったるとったる、どこがいいかな、玄関かな．．．」声は小さいけど、ちょっと張り切ってました。笑顔。
すぐ目を閉じられましたが、うれしい時間を作ってくださってありがとうございました。